テレビの歴史年表 .
世帯普及率:カラー 85.8 %、 白黒 48.1 % 昭和50(1975)年 低消費電力14型カラーテレビ発売、カラー受信契約が2000万件を突破 昭和51(1976)年 テーブルタイプトランジスター式20型テレビ発売、世帯普及率でカラ ー94%、 白黒36.2% 昭和52(1977) 年 テレビや冷蔵庫、エアコン、洗濯機など日常生活を支えるさまざまな家電商品の普及・利用状況について、先に掲載した【エアコン普及率をグラフ化してみる】を皮切りに、内閣府が2020年4月6日に発表した【消費動向調査】の最新版の公開値を基に、多様な方面からその現状・動向
カラーテレビと白黒テレビの一般世帯普及率推移。消費動向調査から。1957年当時は7.8%。1960年半ばまでには一般世帯のほぼすべてにテレビは浸透済。 ※主要耐久消費材等の普及率・保有数量については、平成17(2005)年3月調査から一部調査品目を見直した。 【平成16(2004)年3月調査までに終了した調査品目】 じゅうたん、応接セット、ユニット家具(1セット20万円以上)、ガス瞬間湯沸器、電気冷蔵庫(300リットル以上)、電気冷蔵庫(300 白黒テレビが登場してからわずか8年、アメリカとキューバに続いて、日本のカラー放送が始まりました。1964年に開催された「東京オリンピック」では、世界初の衛星生中継に成功。高度経済成長は最盛期を迎え、家電は大きな進化を遂げていきます。 1960年 業界初のカラーテレビ誕生.
1873 イギリス 明暗を電気の強弱に変えて遠方に伝えるテレビジョンの開発始まる 1891 エジソンがキネトスコープを発明 →フランス人がスクリーンに映写するシネマトグラフを作る =映画の始まり 白黒、音声なし テレビが大きく普及したきっかけは、皇太子殿下のご成婚パレードでした。この模様は、nhkと民放各局で生中継が行われ、日本で初めてのテレビ報道中継となりました。放送を見るため、nhkとの契約者数は200万世帯を突破し「テレビは家庭に一台」の時代へと進んでいきます。 │111 テレビと家族の50年 世論調査部井田美恵子 要 約 目 次 街頭テレビなどの普及初期を除き,人々はテレビ放送のほとんどを家庭内で見てきた。 一家に一台テレビ持つようになったのって50年代か60年代?わが家(サラリーマン家庭)にTV(白黒です)が初めてやってきたのは、私が小学校の5年生のときでした。昭和33年(1958年)ですね。それがカラーになったのは、結婚した翌年 むしろカラーテレビの世帯普及率がほぼ100%に達した時期と、各属性の値の増加開始タイミングが一致しており、「子供の視力低下とカラーテレビとの相関関係」の方が重要視すべき問題ともいえる(【1963年には9割近くに普及済...白黒テレビの普及率推移】)。 テレビ放送が始まって60年という節目の年が過ぎた今、これまでのテレビの軌跡を振り返り、これからのテレビを考える。第3回は東京オリンピックを経て普及したカラーテレビの動きを追う。 テレビの値段の長期推移は、1955年の白黒テレビが約9万円、これは消費者物価指数で調整すると、現在の54万円相当です。また1960年のカラーテレビは50万円(現在の280万円!)という高価な商品でした。その後は世帯普及率の上昇と共に、値段も低下していきました。 に白黒テレビにみられるように,成熟期に普及率 の飽和点に達した後,製品は衰退期に入り普及率 が下降し始める.一般に家電製品の普及率はこの ような形で推移する.