内部は定在波防止対策をしています。 材質: タモ無垢 t=15、24 大きさ:推奨容積4.6リットル 仕上げ: 無塗装 組立て:タイトボンド、丸ダボ接合 2016/4 完 116: 岡山県 I 様 スコーカーボックス F120A ご指定の仕様でエンクロージャーを作りました。 また定在波対策はそれぞれに工夫をお願いします。 38センチ用JSP方式の基準エンクロージャー容積は、およそ260リットルです。 上記は、内部寸法ですので板の厚さが加わります。どうぞご注意ください。
スピーカー・キャビネット(エンクロージャー)の方式のひとつ。スピーカーの口径に合わせた穴があいているだけで、その他の部分からは、一切音が外部に出ないようになっている。スピーカー前面から出る音だけを使う方式で、エンクロージャーの基本である。 エンクロージャーの木工技術は探究心と高度なる技の追求が要求されます。 木組みはバッフル板と胴板[天井板.側板、底板]の接合面を強固にします。 木口処理に対しての直角における精度に関しては嵌込打付[ハメコミ]接合、包嵌込付[ツツミハメコミ]接合、留形嵌込付[トメガタハメコミ]接� この試作スピーカーをちゃんと鳴らすには大きな圧力変化と強烈な定在波を何とかしなければ なりません。その為にこれらに対応する特殊な部品を用いた吸音制御壁をスピーカー本体の中に 設置しております。 写真2 無反動スピーカー. 4. ★取り付け可能なエンクロージャーとユニット★ エンクロージャーにユニット取り付け穴寸法の丸穴を開け、ユニットを取り付けます。従ってユニット取り付け穴寸法がエンクロージャー内幅以上だと取り付け不可能です。また、ユニット外側寸法がエンクロージャー外幅以上だとユニットが�